歯磨きについて

歯みがきについて

強い力でこすると歯に傷を付けたり歯を磨耗させるので注意しましょう。

歯と歯の間はくぼんでいるから力を入れてゴシゴシしてもきれいになりません。歯並びが少しでも悪い場合は、歯ブラシの方向も考えないと隙間に届きません。敷居の溝は溝の方向にそって畭をを使わないと溝の中がきれいになりませんね。歯みがきの場合も同様です。

いろいろな角度からみがいて1本1本の歯の隅々まで毛先が届くようにしましょう。くぼみにはブラシの動きを小さくすると毛先が届きます。1本1本の歯の隅々まで毛先が届くように、いろんな角度からみがくようにしましょう。磨くというよりきれいに洗えばよいのです。

代表的なブラッシングの方法としてローリング法(回転法)とかスクラッビング法(歯ブラシを5ミリ以内動かす横みがき法)がありますが、それだけではだめです。自分の歯並びの特徴に沿ったブラッシングをしましょう。
よく分からなかったら来院の際、相談してみてください。

歯ブラシはどう選ぶ?
奥歯に届くような小さめの歯ブラシをお選びください。
歯肉が退縮して歯の間が空いている場合は、歯ブラシが届かないので補助用具を使いましょう。
糸ようじや歯間ブラシも使いましょう。
使い方は当院で指導できますので、相談してみてください。

はみがきははいつする?
唾液1CCの中に細菌数は8億もいます。その中のある細菌は砂糖からデキストランという物質を作ります。このデキストランはネバネバして水に溶けにくい性質を持っています。デキストランといろいろな細菌と食べかすが混じり合ったものをプラーク(歯垢・しこう)と言います。むし歯も歯槽膿漏もこのプラーク(歯垢)が原因です。プラークは水に溶けにくい物質ですから、きれいに取り除くのは大変です。食べ物のかすがプラークに変わる前にブラッシングすれば容易にきれいにする事が できます。それには、食後3分以内にブラッシングしなければなりません。